ストローブーケ誕生ストーリーストローブーケ誕生物語

社長島袋こうじが語る「ストローブーケ」誕生の物語

1.やりはじめたきっかけ物語1.やりはじめたきっかけ

初めての藁(わら)アレンジ■初めての藁アレンジ

しめなわ事業を引き継いで4年になりますが、どうせなら新しい試みをしたく、藁でなにかいいインテリアみたいなもの出来ないかなあ・・と思って知り合いのフラワーコーディネーターにアレンジ(右写真)してもらったのがはじまりです。

というのも、この「しめなわ」業というのは商売柄一年に一回の商売。 つまり一回の商売で、一年間営業していくすごい商売なんです。ちなみに知り合った人から必ず聞かれるフレーズがあります。

「しめなわ屋さんって、12月以外は何をしてはるん?」

そしていつもこう答えます。

「うん、1月から11月まで遊んでて、12月だけ商売すんねん・・。」

すると皆さんは「へえ~、いい商売やな。1ヶ月で1年くらせるなんて・・・・。」と、 うらやましがられます。

最後に私が、「うん、理想やけどな・・・・・」

 

しめなわの生産■しめなわの生産風景

ぼくが代を継いで決めた事は、とにかく事業展開するにも、「しめなわ」とか「藁」とかの関連でしようと決めていました。

それから自分でいろいろ調べたら、意外と藁を扱っているものってないんですね。わら製品といえば「しめなわ」「わらじとかの藁細工」「藁人形」「畑用のくずわら」一般的にこれくらいだと思います。 ということは、「藁」という素材としては、アイデア次第ではすごく可能性があるし、おもしろいんじゃないかなと思います。

 

2.いろいろつくりはじめたころ物語2.いろいろつくりはじめたころ

アレンジしたしめ飾り■アレンジされたしめ飾り

引き継いだ最初の年末に先ほどの「藁アレンジ」が販売され、そこそこ売れました。翌年には有名なアートフラワーのデザイナーと知り合い、この「藁」素材を大変気に入っていただいて、斬新な今までにない「しめ飾り」(右写真)が出来上がって、これもかなり売れました。

年が明けてもひな祭りなどの年中行事、季節に合わせて創っていただき、念願の年中通してのインテリアになりつつありました。そのデザイナーとのコラボレーションはどんどんすすみ、「東京ギフトショー」まで出展し、大阪にショップを持つまでになりました。

 

東京ギフトショー出店風景■東京ギフトショー出店風景

大阪のショップ■大阪のショップ

 

セレブのための10万円しめ飾り■セレブのためのしめ飾り

今までにない業種の方たちとの取引も増え、有名百貨店なども多数ありました。「セレブ御用達通販」では特大しめ飾り(右写真)だとか、実現こそしませんでしたが羽田空港でのディスプレーの依頼だとかどんどんエスカレートしていったのです。その中にストローブーケの前進となる「ブーケ」も数点ありました。

 

 

3.再チャレンジ再チャレンジ

わらで作った巨大クリスマスツリー■巨大クリスマスツリー

そのうち近所の知り合いにフラワーコーディネーターがいるとのことで、彼女たちにアレンジしてもらうと、すごく斬新でいいものができ、これならば・・・・いける・・・・。と感じました。それからどんどんアレンジさせていくと、さすがのデザイナー根性、さらにバージョンアップしたものが、あふれんばかりに出来上がりました。昨年の年末には、「藁」で出来た巨大)クリスマスツリー(左写真)なんかもつくっちゃいました。再度新しくアレンジされたものがたくさんでき、販売のほうも再び活気を帯びてきました。

 

4.初のオリジナルブーケ依頼物語4.初のオリジナルブーケ依頼

それからある日の事、新しい取引先の社長さんがこられたときに、すごく藁のアレンジを気に入っていただいて購入してくれました。

後日、来社してもらったときにおっしゃったのが、

「家族でもすごく評判でして、実は来月に娘が嫁ぎますねん。それで、この藁でブーケを作って欲しいんですけど・・・」

早速デザイナーに伝達し、娘さんとの打ち合わせも数回した後、製作にかかり見事にオリジナル「藁ブーケ」第一号誕生です。(下写真)

娘さんが「ブーケ」目にしたときのあの笑顔、取引先の社長であるお父さんもすごく喜んでいただき嬉しそうな笑顔いっぱいでした。

そして、見事に作り上げたデザイナーの満足度の笑顔、ここまで調整役を買って出たスタッフの面々も大喜びで、こういう場面を作り上げることが、ぼくにとってもすごく幸せを実感した瞬間でした。

ストローブーケ第一号■ストローブーケ第一号

後日その社長さんから、

「式当日もまわりの方に評判はすごいよかったですわ。これが藁で出来てるなんてすごいね。とかいっぱいいわれましたわ。実はね、あと娘が2人いてまんねん。この子らも嫁に行くとき是非、藁ブーケでお願いしますわ」

早速、2人分予約いただきました。

 

5.「藁」専門店へGO!物語5.「藁(わら)」専門店へGO!

いよいよアレンジ物も製作の基盤が出来て、「藁」専門店でやっていこうと決めたのも今年に入ってからでした。

その中でもネットで出来る限り直接ユーザー様に、販売する戦法で決めました。

というのも以前は卸専門でして、直接販売はほとんどなかったのですが、やはり直接ユーザーの方とやり取りを含め、かかわることはいろんな意味で楽しい!

良いも悪いもダイレクトに声をいただき、中途半端なことをすればそのままクレームとして帰ってきます。

逆に、ユーザー様の気に入った物、サービス、心遣いまで完成できたときには、思っている以上に良いお言葉頂いたり、素敵な笑顔を見せていただいたり、良いアドバイスなどをいただけることが、すごく刺激になり、励みになり、もっともっとやってあげたい、というような、社内がいい環境になります。

常にユーザー様の立場になり、気持ちよく受けとっていただき次にはさらにバージョンアップしていき、成長し続ける・・・。

そんなイメージを抱きながらGO!しました。その中で、もちろん「ブーケ」もあり最高品の位置づけです。

 

6.藁ブーケのプレゼント物語6.藁ブーケのプレゼント

プレゼントした藁(わら)のブーケ■プレゼントした藁(わら)のブーケ

この春、友人が結婚式を挙げました。ぼくはその友人のお嫁さんに「藁ブーケ」をプレゼント!(右写真)

すると思っている以上に喜んでいただき、感動していただき、「ずーっと思い出として飾っておきますね」と言っていただきました。

その時の新郎、新婦の笑顔、今でも目に焼きついています。

立て続けにブーケで感動してもらって、

「こんなに感動されるってええなあ・・。」

「もしかして、このブーケがアレンジの看板商品になるのかな・・・?」

と思っていた矢先でした。

 

7.ブライダルプロデューサーの一言物語7.ブライダルプロデューサーの一言

時は同じころ、別の友人がこの秋に結婚をするとのこと。

彼には以前から、このアレンジのことをいろいろと語っていました。もちろんブーケのことも。

すると彼から、

「わしの彼女も絶対このブーケにするってゆうてたでぇ~・・自分でイメージあるからそのアレンジで藁ブーケ創ってほしい・・。」

それからすぐに彼女に会う機会があり直接お話ができました。

そして彼女のお仕事がなんと「ブライダルプロデューサー」 つまり、結婚式を全体的に細かいところまでアドバイスをして、お二人のお好みにあった結婚式をプロデュースしていく・・。そういう方だったんです。

彼女いわく

「この藁ブーケって、絶対にいい! 絶対いけるって! だってこんなの見たことないし、見た目もいいし、藁の香りもなんか落ち着くし、稲穂なんかも今にとってはお洒落かも。最近は和装でする子もふえてし、和装ブーケも全然主流やで。それにはもってこいとちゃうかな。それから、なんといってもこの藁、幸せの神様の降りてくる目印になるし、しまぶ~、これって最高!まちがいなし!」

ちなみに、「しまぶ~」はニックネームですわ。

とにかく絶賛されて、めっちゃうれしいですわ。

彼女のブーケ、ただいま製作中!です。こんなプロの方に、ほめられて、ますますその気になってきました。

 

8.ひらめき物語8.ひらめき

数日後、「藁」専門店もいろいろ打ち合わせも進んでいる最中、ふとひらめいた!

「そうや、いっそうのこと ブーケ一本でもええんとちゃうかなぁ・・。いろんなアレンジよりもブーケに集中するほうがもっともっとアイデアも出るし、いいものも出来るし、きっと世界初の藁ブーケ専門やろうな。これは・・」

そういうイメージをすると、とぉーってもわくわくしてくるし、いてもたってもいられなくなり、すぐにスタッフに伝え、そしてPCアドバイザーにも伝えた。

「いままで進めていたやつはパーになるけど、きっとそのひらめきはいいかもしれんなあ。それでいっとこか。決まり!」

快く、スタッフ一同賛成してくれた。(半強制・・・)

 

9.世界初の「藁」ブーケ専門 ストローブーケ誕生!物語9.世界初の「藁」ブーケ専門 ストローブーケ誕生!

ほとんど一からHPも作り直しが始まり、ブライダル関係も調べつくし、再度「ブライダルプロデューサー」の彼女も参加してもらって、この秋めでたくここに、世界初の「藁」ブーケ専門 Straw bouquet(ストローブーケ) が誕生しました。

これからも、新婦さんの幸せそうな微笑、それを見ている新郎の笑顔、参加している方々の笑顔、その場面をプロデュースしたスタッフ、デザイナーたちの喜びのスマイル、そんな笑いがいっぱいある空間に関われることがぼくにとってハッピーですね。

きっとぼくは、「スマイリー エバンジェリスト」 笑顔の伝道師 

かも知れません・・・。


皆さんにこの言葉お送りさせてください。

「笑顔福来」 “笑う顔にも福来る”

これって、とぉーってもいいでしょ!

笑うだけできっと福がきますよ。

お幸せに!


スマイルエバンジェリストしまぶ~こと島袋ですスマイリーエバンジェリスト      島袋嵩士

株式会社しめなわ本舗社長 

島袋 嵩士(しまぶくろ こうじ)

35年続いているしめなわ屋「しめなわ本舗」の2代目。
43歳、バツイチ独身

モットー:
笑顔福来

一笑一若

幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなんです

これからは女性が主役。特に母は強し!
ストローブーケのスタッフは母ばかりですよ!